それなの使い方を例文で紹介!
それなというのは「共感・同意」といった意味でしたよね。
では、実際にどの場面でどう使えばいいのか?
このサイトの2人のキャラクターの会話形式で例文を用意しているので、あなたと友人の会話をイメージして見ていただけると分かりやすいと思いますよ~。
◆学校での会話
コト助くん
学食ってカラアゲ定食が一番おいしいよね!
それな!このジューシーさがたまらない!
コトハちゃん
コト助くん
だよな~。
どうでしょうか、使い方はイメージ出来ましたか?
この会話では「学食でから揚げ定食が一番おいしいよね?」と言われたのに対して、同意や共感する時に「それな!」って使っている事が分かりますよね。
大体こんな感じの使い方をイメージしていただけると大丈夫です!
これで明日から私も会話で使えるかな~♪
コトハちゃん
さて、それなの正しい使い方はOKでしょうか?
せっかくなので次は、間違った「それな」の使い方も一緒にチェックしていきましょう。
それなの間違った使い方もチェック!
先ほどの使い方と比べるためにも、間違った使い方の例文にも同じような内容の会話にしてもらいましょう!
◆学校での会話
コト助くん
学食ってカラアゲ定食が一番おいしいよね!
どうしてそう思うの~?
コトハちゃん
コト助くん
だって、一緒に出てくる秘伝のたれがすごいこだわってるからだよ~
それな!
コトハちゃん
ココまで見てきたあなたは、この使い方の間違いに気づいたんじゃ無いですかー?
これは先ほど紹介した「あーね」を使うのが正解ですよね。コレに関してはさすがに極端な間違いなので簡単でした!
これは、最初にも見たことだから完璧だね!
コトハちゃん
あと、それなって会話で使うだけじゃなく顔文字もあるので、コチラも覚えておくと便利なので見ていってくださいね~
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