チキるの使い方と4つの例文!
チキるの使い方としては、
- チキる
- チキってる
- チキってた
などのような形使うことが多いです。
基本的には、
「チキ」+「過去形、現在進行系など」
を組み合わせて使うので、状況によって使い分けて行かないと少し変になることがあります。
なので、使うときは注意しましょう!
※「ビビり!」って意味なので、相手とモメる可能性もあり、仲がいい相手や冗談っぽく言った方がいい。
◆会話例「お化け屋敷編」
コト助くん
このお化け屋敷めちゃくちゃ怖いんでしょ?
じゃあ、僕は入るのはやめておこうかな…。笑
じゃあ、僕は入るのはやめておこうかな…。笑
なんでここまで来てそれいうのかな?
もう、四人分のチケット買ったしコト助くんがチキっても無理やし連れて行くよ!
もう、四人分のチケット買ったしコト助くんがチキっても無理やし連れて行くよ!
コトハちゃん
コト助くん
なんでみんなはチキらないんだよ!
怖いもの見たさってやつかな?笑
コトハちゃん
このように怖がっいたり臆病だったりした時に使えばOK!
ちなみに、この会話だと「チキっても」=「怖がっても、ビビっても」、「チキらない」=「怖がらない・ビビらない様子」という意味で使われていますよね。
チキるという形じゃなくても使えるので、あなたもいろいろな形で使っていってください!
この後いくつかの例文を用意しているので、合わせて見ておくと使うときのイメージがより明確になると思いますよ!
他の例文もチェック
- 〇〇は普段偉そうだけど、先輩がいるとすぐにチキる。
- ホラー映画でチキるとは思わなかったよ。
- ねぇ、〇〇は彼女の前でも、そんなにチキってたりしないよね?→彼女の前ではチキるわけないだろ!
以上がチキるを使った例文となっています。
ここまででチキるの使い方に関しては、お分かりいただけたでしょうか。
また、何度かお伝えしている様に「相手を馬鹿にするニュアンス」があるので、相手との関係性は大切です!
あとは話す内容とか雰囲気など。
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まとめ
さっそく、チキるについておさらいしていこう!
コトハちゃん
◆チキるの意味
- 「臆病になっている、怖がる、怯えている」様子。
- 欧米スラングのチキンを「動詞」として、怖がっている様子を「チキると表現した」
◆チキるの使い方と例文
- 基本的に、「チキ」+「過去形、現在進行系など」組み合わせる(例:チキってる、チキらない、チキる、チキってた)
- 例文:彼はお化け屋敷の前まで来て、毎度のことチキる
今回はチキるの意味や使い方を見てきました。
コト助くん
これでチキるの意味や使い方はわかったかな〜?
うん!
これで明日から、コト助くんのことを「チキる、チキる」って言えるよ!!笑
これで明日から、コト助くんのことを「チキる、チキる」って言えるよ!!笑
コトハちゃん
コト助くん
え!?
それは勘弁してくんさい…。
それは勘弁してくんさい…。
まぁ、冗談はさておき明日から使って見るよ!
コトハちゃん
コト助くん
あっ!
でも、相手を傷つけない様にしないといけないよ!
でも、相手を傷つけない様にしないといけないよ!
りょーかい!
コトハちゃん
今回の言葉マップはここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。