コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
ネットやSNSで「草生える」って言葉を見かけても、知らないと自然の話?って思いますよね。笑
でも、このネット用語は全然、自然とは関係ありませんよ!
見た感じは意味が分かりませんが、知ると単純なので次見たときは理解できていますよ〜。
なのでこの機会に、草生えるの意味と使い方、草生えるの元ネタや由来など掘り下げて見ていきましょう!
草・草生えるの意味とは?
ネット用語や若者言葉といえば、色々なものがありますがこの「草」は予想がつきませんよね!
意外と簡単な意味なので早速チェックしていきましょう。
草・草生えるの意味は、
- 笑いが生まれる
- 笑える、面白い
- (笑)
- w=笑
- ウケる
など笑いに関する事を指すネット用語。
どうですかー?
めちゃくちゃ簡単な意味ですよね!
なので、SNSやネット上などで見かけたときは、「笑った!」という意味で使われてると思って大丈夫。
コトハちゃん
コト助くん
さて、意味は簡単でしたが実際どういった感じで使うのかって難しいですよね!
より意味を理解するためにも、間違って使わないためにも、使い方も覚えておいた方がいいですよ〜。
なので、次は草生えるの意味と使い方を例文で、一緒に見ていきましょう!
◆以下の記事に最新の若者をまとめて紹介しています。
合わせて知っておきたい若者言葉が多いし、知らない言葉が見つかるかもしれませんよ!
関連記事 最新JK語(若者言葉)30【2019年の使用率を徹底調査】

草・草生える意味と使い方を例文で!
先ほど見てきた、草生えるの意味は、「ウケるや笑える」などの意味合いがありましたよね?
使い方としては色々な形があって、変化系などもあるので意味がちょっと変わったりします。
後で色々な形も紹介しているので、まずは基本的な使い方から見ていきましょう!
ネット用語としての例文
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
さて、例文を見ましたがどういう意味合いかわかりますよね!
これは「草生える画像ある?」=「笑える、ウケる画像ある?」という意味合いで使われています。
コトハちゃん
そうだね!
でも、(笑)みたいに語尾に付け無いから使うときは、間違えないように注意が必要だよ♪
ここまで見てきた意味も使い方も簡単だったので、すぐに覚えられましたよね。
でも、先ほどの少しお伝えしましたがこのネット用語には変化系があるんですよ!
コト助くん
関連記事
草生えるは変化系もあった!?
先程は基本的な形の草生えるの使い方となっていますが、他にも少し変化系の使い方があるんです!
紹介した使い方と一緒に覚えておくといいですよ〜♪
◆草生えるの変化系!
- 草不可避=「笑うことを避けられない、絶対に笑うこと」を指す。
- 大草原=「めちゃくちゃ笑っている、物凄く笑っている」様子。
- 草しか生えない=「笑うしかない(wwwww…)」みたいな状態。
- これは草=「これは笑える」
などちょっと違った形で使うことも多いので、覚えておくと使わないにしてもおススメです!
コト助くん
コトハちゃん
冒頭でお伝えしていた「草生える」元ネタや由来とは、ここまで見てくると予想が出来たんかも知れませんね!
そう!
あの言葉が元になっていますよ〜。
草・草生えるの由来や元ネタって?
ネットスラングとして、だけではなくSNSまで広がっているこの言葉。
一体由来はなんなのでしょうか?
・
・
・
それは「w」が由来と元ネタになっています!
ここまで見てきたあなたなら、簡単に予想が出来ていたかもしれませんね〜。^ ^
これはw=(笑)、笑えるなどの意味合いがあります。
このwが草に見えることから、同じ意味合いでこの言葉が2chなどで生まれたと言われています。
んー、2chって本当に新しい言葉の宝庫ですよね。
他にも、「ブーメランの意味とは?ネット用語の使い方を例文で紹介!!」も2chから始まった言葉なんですよ!
少し前によく使われていた、「リア充」なんかもここから誕生した言葉だったそうです。
さて、ここまで草生える意味や使い方などを見てきましたよね。
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、忘れないうちにおさらいしていきましょう!
おすすめのネット用語
まとめ
コトハちゃん
◆草生えるの意味
- 笑える、面白い
- 笑が生まれる
- (笑)
◆草生えるの使い方
- 基本的には、笑える=草生えると言う使い方。
- 笑うことを避けられないことを「草不可避」などの変化形もある。
◆草生えるの元ネタや由来
- 笑いを意味する「www」が草が生えているように見える事から転じた。
- 2chで生まれてSNSと友に広がっていった。
コト助くん
コトハちゃん
今回「草生える」の意味や使い方をチェックしてきました。
明日からでも使えるとは思いますが、使う場面は注意した方がいいかもしれませんよ。例えば「意味を知らなかったりこういう言葉に対して苦手意識がある人」などもいますから~!
使用の際は周りが使っているのか?を見てからがいいと思います。