コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
たしかに、ネット関係のツールとかを使ってるとアーカイブってよく聞きますが、正直意味を知っている人は少ないですよね。
例えば、メールとかでも削除的なものと思ってる方も多いんじゃないでしょうか?
でも、実は全然違う意味の機能でそもそもの言葉の語源や意味を知ってると、どういうものかは簡単にわかりますよー!
というわけで今回の記事では、アーカイブの意味や使われる場面での違い、使い方などをお伝えしていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
アーカイブの意味とは?
インスタやメール(Gmailなど)で「アーカイブしますか?」って、見かけることがありますが、どういう意味なのでしょう?
もしかすると、意味も知らずイエス!と選択した方も多いかもしれませんね。
では、この様な悩みを解決するためにも、さっそく意味をチェックしていきましょう!
アーカイブの意味は、
- 記録を保管する場所
- 保管
です。
以上の意味になっていて、場所を指すこともあれば、どこかに保管するという意味でも使われることが多いですよ!
コト助くん
コトハちゃん
でも、もう少しアーカイブという言葉について、掘り下げて見ていきましょう!
◆ アーカイブの語源
このアーカイブの語源はギリシャ語で「公共の事務所」を指す言葉だったんです。
特に「歴史的な文書などの保管所」の事だったそうですよ。他にも、そこに保管してる物を表す言葉でもあります。
どうでしたかー?
アーカイブというカタカナ言葉の意味や語源を知ると、何となくイメージ出来たんじゃないでしょうか。
先ほどまでは、アーカイブ本来の言葉の意味をお伝えしてきました。
では、アーカイブはメールなどIT関係で使われる用語なので、実際どのような意味合いがあるのか見ていきましょう!
パソコン・IT用語としての意味は?
パソコンやIT用語として使われる時は、「バックアップとしての保管場所」という意味で使われることが多いんです。
例えると、メール(Gmail)などでの「アーカイブ」とは、メインとは違う保管フォルダへの移動と考えるとOK!
コトハちゃん
コト助くん
じゃあ、次はアーカイブのいくつかの使い方のパターンをチェックしていきましょう!
アーカイブの使い方!
アーカイブは保管や保管場所という意味でしたが、動詞としても使えて
基本的な使い方は、
「アーカイブする」
↓
「〇〇を保管するor保管場所に移動する」
として使います。
コト助くん
コトハちゃん
この言葉は、他にも結構使われてたりしますよ〜。
◆他の使用例
- 「この土地の文化をデジタルアーカイブ化」=「この土地の文化をネット上に保管する」
- 「県が〇〇のアーカイブを一般公開した」=「県が〇〇の保管されていたデータを公開した」
さて!
以上がアーカイブの意味や使い方となっていますが、どうでしたかー?
コトハちゃん
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コト助くん
◆アーカイブの意味とは?
- 保管場所。
- 保管する。
- メールでの意味は削除ではなくて、保管フォルダに移動するという事。
◆アーカイブの使い方!
- アーカイブする=保管するor保管場所に移す
- デジタルアーカイブ=ネット上に保管する
- アーカイブを公開=保管されていた文書・データを公開
メールだけでなく、SNSでも見かけるようになった言葉なので、知っておいた方が困らないので、しっかり覚えていってくださいね〜。
といってもそれほど難しい言葉では無いですけどね。笑