コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
インターネットやSNSが普及した事で、同時に色々な言葉も生まれてきますよね。その中でも、今回紹介するのは「レス」というネット用語。
また、Twitterなどで使う「リプ(リプライ)」と同じ意味で使われる事が多いです。
しかし、言葉としては少し違ったりします。
というわけで今回は、レスの意味と使い方の使用例や、リプとレスの違い・使い分けについてまとめました。
レスの意味とは?
ネット掲示板やメール、SNSなどで使われる事が多くなった「レス」というネット用語。
さっそく、意味をご紹介していきますね〜。
レスの意味とは、
- レスポンスの略
- 返事・返信
- 応答・反応
となっています。
つまり、簡単に言えば「こちらのお願い(リクエスト)に対する反応」のことを、ネット用語では「レス」となるんですよ。
こういう言い方だと返信とは違う様な気がしますが、返信もこちらからのメッセージに対する反応の1つ。
それとネット用語には、レスと似た「スレの意味とは?」という言葉があるけど、意味はぜんぜん違う言葉ですよ~。
コトハちゃん
コト助くん
さて、これでレスの意味は大丈夫でしょうか?
先ほどの意味を見ていて思った方も多いと思いますが、リプライとの違いや使い分けは、どうすればいいのか?
せっかくなので次は、レスとリプライの違いについて詳しくご紹介したいとと思います!
レスとリプライの意味は違うの?
ネット掲示板のみならず、メールやSNSなどでもレスって使う事が多い。
しかし、同じ意味で使われる「リプライ」とは、どういう違いがあるのでしょうか。
◆2つの違い
- レス…反応・応答
- リプライ…返信・返事
意味の違いは、このように考えるのがいいかと思います。
まぁ、そこまで違いはないんですけどね〜。笑
ただ、見てもらったようにこの2つの意味は、それほど違いはありません。
強いて言うなら、リプとレス使う場所(媒体)が違うということでしょう。
◆使う媒体の違い
- リプライ・リプで言えば「Twitter」がほとんど。
- レスだと、「TwitterなどSNS、メールやネット掲示板」
このように違う媒体で使う事が多いんですよ。
コト助くん
コトハちゃん
まぁ、コト助くんのいう通り、Twitter以外ではレスって使えば間違いはないんじゃないかな〜。
といっても、Twitterでもレスって使う人が多いのも事実。笑
さて、ここまででレスの意味に関してはもうOKですよね!
しかし、意味がわかっても使い方がわからないと、いざ使うとなると迷ってしまいませんか?
なので次は、レスの使い方を使用例で紹介しているので、一緒に見ていきましょう!
レスの使い方と使用例コチラ!
レスは、返事や返信という意味で使われる事が多く、言葉もだいたい決まっていたりします。
- マジレス
- 即レス
- レス(単体)
- 他にも、レスの前や語尾に言葉がつく
など使うときには色々な形があります。
では、さっそく使用例を見ていきましょう!
◆使用例
- 「このツイート(メールなど)はレス不要ですよ〜。」
レス不要=返信や反応はいらないよ!
- 「自分のことを赤裸々に書いたら、マジレスが大量に来た」
マジレス=あなたのメッセージに対して真剣な反応や返信の事。
- 「仕事のメールは即レスだね!笑」
即レス=反応や返信が早い
- 「レスがついた」
反応や返信が来た
使い方としては、上記の使用例をイメージしていただければと思います。
コトハちゃん
コト助くん
最後に、今回の内容を簡単にまとめたので一緒におさらいしていきましょう!
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まとめ
コトハちゃん
◆レスの意味
- レスポンスの略で「返事・返信」「応答・反応」のいう意味。
- リプライは返信や返事を意味する言葉。
- レスとリプライの違いは、大きく違いはありません。
◆レスの使い方
- マジレスが来た=真剣な内容の返信が来た。
- 即レス=すぐに反応する
- 例:「失恋話書いたら、マジレスがいっぱい来た。笑」
さて、今回はレスについて見て来ましたが、いかががでしたかー?
ネットをしない人はあまり使わないかもしれませんが、Twitterでも使っている人もいますからね〜。
では、今回の言葉マップは以上で!
最後まで読んで頂きありがとうございます。