コトハちゃん
コト助くん
言葉の意味が分からなくてもっと怒らせちゃったの
コトハちゃん
コト助くん
そしたら今回は、ナーバスについてみていこうか!
タイミングが悪かったり、ふとした言葉で相手を怒らせてしまうことってありますよね。
自分からすると、そんな事で?と思ってしまうようなことだったりもすると思います。笑
「ナーバス」はそういったことが起こりやすい状況だったりするかもしれません。
耳にすることも多い言葉なので、この機会に是非「ナーバス」の言葉の意味や使い方を覚えてみてください!
ナーバスの意味とは?
さて、ナーバスとはネガテイブな印象だけど、本来はどんな意味を持つ言葉なのでしょうか?
ナーバスの意味は、
- 神経質なさま
です。
神経質なさま、と言われてもどういった時?と思ってしまいますよね。笑
具体的に言うと、
- 興奮しやすい
- イライラしやすい
- 怖がっている
- 落ち込んでいる、落ち込みやすい
と言い換えるとイメージしやすいかと思います。
こんな状態が「神経質になっている」さまだと言えます。
些細なことが気になったり、細かいことでもいちいち気に病んでしまうような状態なので、ナーバスになってしまった人にはあんまり無神経な事は言わないであげましょう!笑
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
せっかくなので次は、ナーバスの使い方と例文を見ていきましょう!
ナーバスの使い方と例文!!
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
妊婦さんはいわゆるマタニティブルーと言われるように、神経質になりやすいと言われています。
コト助くんは、そんな神経質になりやすい状態をナーバスと表現していますね!
二人のように、特定の状況を先に言って、「○○なので、ナーバスだ」というように使うことは多いんじゃないかなと思います。
ナーバスになってしまうと、ネガティブに考えがちなので、なるべくナーバスになってしまうような環境は避けたいですね!笑
他の例文も要チェック!!
「世界的に、プライバシー保護にナーバスになっている」
「試合に負けてしまったので、ナーバスだ」
以上がナーバスを使った例文となっています。
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
ナーバスと似た意味のカタカナ語
- ヒステリック(異常に興奮しているさま)
- ナイーブ(繊細な、純粋な)
- センシティブ(繊細)
- デリケート(傷つきやすい)
どれもあんまりいい意味ではありませんね。笑
「ナーバス」と「ナイーブ」は似ている言葉だと思いますが、「ナーバス」のほうがもう少しヒステリー的要素があったり、一時的な気分の状態を言うのかなと思います。
「ナイーブ」のほうは、あまり怒ったり興奮するようなニュアンスは含まれないですね。
参考記事
ヒステリックは情緒不安定というニュアンスがあり、少し強い言葉かもしれません。
個人的には、「彼女はヒステリックだからそっとしておいて」というよりも、「彼女はナーバスになってるからそっとしておいて」という方が優しい言い方かなと思います!笑
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コトハちゃん
◆ナーバスの意味
- 神経質なさま
◆ナーバスの使い方と例文
- 「妊娠や子育てはナーバスになる」
- 「試合に負けてしまったので、ナーバスだ」
◆ナーバスと似た意味のカタカナ語
- ヒステリック(異常に興奮しているさま)
- ナイーブ(繊細な、純粋な)
- センシティブ(繊細)
- デリケート(傷つきやすい)
今回は「ナーバス」という言葉をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
言葉って伝え方ひとつでだいぶ印象が変わってしまいますよね。
「ナーバス」はあんまりいい意味ではないからこそ、言い方は大事だと思ってます。
似たような言葉もありますが、同じような意味でも出来るだけ優しい言い方をしてあげれるといいですよね!
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
では、今回の言葉マップはここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございます。