コト助くん
でもあんまり意味がわからなくて聞き流しちゃうな〜
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
「シビア」はLINEや日常会話で、何気なく使われていますよね。
でも、コトハちゃんのように、なんとなくで返してしまう事も多いのではないでしょうか。
カタカナ語の中でもよく使われている言葉なので、みんなが使っている意味や使い方を知っておきたいですよね。
なので今回は、そんな「シビア」の意味や使い方を会話形式で、分かりやすくお伝えします!
シビアの意味とは?
さて、若者もよく使うカタカナ語の」シビア」とは、一体どういう意味なのでしょうか。
シビアの意味は、
- 厳しい
- 過酷な
- 容赦のない
です!
このシビアという言葉は使い方次第で、日常会話からビジネスの場まで使えそうな意味ですよね。
「何かをしている時、これから何かをする時」など、その時にハードな状況なんかによく使われているカタカナ語。
といっても、あまり「シビアな状況」にはなりたくないですね。^ ^
特にシビアになりやすいのは、「給料日前、納期前、試験前」などは、どうしても弱音を吐きたくなってしまいますよね。笑
同じカタカナ言葉で「シリアス」というものがありますが、これは少しシビアに雰囲気が似ていますよね。
「家族のお財布がシビアで、シリアスな話になる…」
みたいな感じでしょうか。笑
コトハちゃん
コト助くん
もっとカジュアルに言うと「ヤバい!」とか「エグい!」とかにも言うかな
コトハちゃん
コト助くん
シビアの使い方と例文
◆給料日前にシビア!?
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
この会話では、「お金がなくて、財布が厳しい」=「財布がシビア」という言葉で表現していますよね。
こんな会話は、友人同士でよくしているのではないでしょうか。笑
他にも、「仕事内容がシビアすぎてヤバい」など、過酷な仕事を愚痴るとかにもよく使われていますね。
あとは、人間関係でも使われていたりします。
さて、ここまでのシビアの内容を踏まえて、他の例文を見ていきましょう!
他の例文
- 「シビアな評価をくだされる」=「厳しい評価」
- 「シビアな目で判断する」=「厳しい目」
- 「シビアな顔をする」=「厳しな顔」
- 「友達カップルといる時、たまにシビアな空気になる」=「過酷な空気、嫌な雰囲気」
などなど、色々な状況で使えます。
「シビアな顔をする」などは、自撮りを友達に送るなど、カジュアルな場でよく使われているみたいです。
こうやってみると一番使われるのは、「厳しい」といった時ですね。
なので、基本的には「〇〇厳しい」といった時に、シビアと使えば間違うことはないと思いますよ!^ ^
コトハちゃん
コト助くん
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コトハちゃん
◆シビアの意味
- 厳しい
- 過酷な
- 容赦のない
◆シビアの例文
- 財布がシビア
◆他の例文
- シビアな評価
- シビアな目
- シビアな顔
- シビアな画像
シビアの意味や使い方はおわかりいただけたでしょうか?
使い方によって真面目な印象にもカジュアルな印象にもなりますよね。
使う人の年齢にもよるけど、愚痴とかでも使われる事が多いので、シビアってつけた方が印象が明るくなりますよ。笑
コトハちゃん
コト助くん
使いやすい言葉だから、是非いろいろためしてみてね
では、今回の言葉マップはここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございます。