コト助コト助

テレコってたまに聞くけど、どういう意味?

コトハコトハ

んー、テレコは働いてる業界によって意味合いが変わるんだよ〜

コト助コト助

そうなの?じゃあ、アパレルとか物流では違うんだ〜

コトハコトハ

まぁ、ねえ。じゃあ、今回はテレコの意味や使い方を見ていこうか♪

こんにちは!言葉マップ管理人の一村です。

 

テレコってテレビや職場なんかでも、聞くようになった言葉ですが、でも知らないとよくわからないんですよね。

でみんなが普通に使ってるのに、自分だけ知らないと聞きにくかったりします。

知ったかぶりするのもあれですしね〜。

なので今回の記事では、テレコの意味や使い方テレコの語源と由来についてお伝えしていきます!


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テレコの意味とは?

テレコの文字

テレコの意味としては、昔使われていたものと今現在使われている物の2つの意味があります。

では、どういった意味があるのかさっそく見ていきましょう!

テレコの意味は、

  • あべこべ
  • 互い違い
  • 入れ違い
  • 食い違い

となっています。

この上述が今使われている意味となっていますが、昔はテープレコーダーの略としても使われていましたようです。

まぁ、今ではテープレコーダーはほとんどないので、先ほどの意味を覚えておけば大丈夫!

 

例えば、

芸人のアンジャッシュさんの「食い違いコント」

テレコのコントとなるわけです。

あと元々は、関西弁として使われていましたが、芸人さんがテレビで使っていたことから全国に広く待ったみたいですよ〜。

コト助コト助

ボタンのかけ違いとかも、ボタンがテレコみたいな感じなんだね!

コトハコトハ

そうそう!今もコト助くんはボタンがテレコだけどね…笑

 

テレコの意味としては以上となってますが、わかりましたでしょうか?

しかし、このテレコという言葉は、使われる業界(流通、ファッション、関西弁)によって少し意味合いが変わったりします。

次の章で、業界ごとの使い方についてもお伝えしているので、意味についてもわかると思いますよ〜。^ ^

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コト助コト助

じゃあ、次はテレコの意味と使い方を業界ごとに見ていこう!

テレコの意味と使い方を業界ごとの例文で!

さて、テレコの意味は「あべこべ、入れ違い」などの意味でしたよね。

この言葉は使う業界でも少し違うので、具体的な例文で意味や使い方を詳しく見ていきましょう!

 

まずは物流・流通業界でのテレコの使い方を紹介していきますね〜。

流通・物流業界での使い方

◆仕事での会話で

コト助コト助

ねぇ、この荷物テレコになってるよ!

コトハコトハ

えっ、本当だ!A社に送る荷物がB社に送る荷物になってる!

コト助コト助

うわぁ、テレコ防止対策してたのに、早く先方に連絡を!

コトハコトハ

はい!

物流で使われる時はこのように使われることが多いですね。

この場合は「荷物が入れ違い(A社に送る荷物→B社に送った)」→「荷物がテレコになってるよ!」という意味で使われていますね。

 

これは物流関係の会社のホームページにも、「テレコ防止しています」など使われています。

なので、結構普通に使われているのですよ!

コト助コト助

そう言われてみればバイトしてた時、社員さんがよくテレコで怒ってたよ!

 

コトハコトハ

次は、ファッション・アパレル業界での使い方を見ていこう!

ファッション業界での使い方

◆コーディネートで

コトハコトハ

その靴と靴下テレコになってるよ?

コト助コト助

えっ!?うわぁ、本当だテレコになってるよ!笑

このようにファッション・アパレル業界では、「コーディネートがあべこべだよ?」=「コーディネートがテレコだよ」と言う意味で使われているんですよ!

 

他にもアパレルにはテレコ生地というものがあって、そういう記事の名前にもなってたりしますからね〜。

◆テレコ生地とは?

生地面が、凸凹で表と裏で互い違いになっている生地。

これをテレコ生地と言います。


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次は、元々使われていた関西弁では、どのように使われるものなか、チェックしていきましょう!

 

関西弁での使い方

◆友達の家で

コト助コト助

なぁ、この置物テレコになってるで?

コトハコトハ

えっ!これって、こうやっておくんやと思ってた!笑

これは「置物が左右や上下などが逆になっている=テレコになってる」という意味です。

普段から関西の方は使ってるので、色々なところで使える言葉のようですね。

 

◆服装の会話で

コト助コト助

コトハちゃん、靴下テレコやで?

コトハコトハ

あっ!ホンマや、朝バタバタしてたから逆で履いてたわ〜笑

どうでしたかー?

これで日常会話でも「テレコ」を使うときは大丈夫なんじゃないかと思いますよ!

元々は、関西弁ということでしたが、徳島でも使われている言葉みたいなので、関西近辺の方言なのかもしれません。

 

コト助コト助

ねぇ、このテレコの語源や由来ってなんなのー?

コトハコトハ

んー、そうだね。元々は、歌舞伎に対して使われていた言葉なんだって〜

コト助コト助

そうなんだ!じゃあ、次はテレコの語源や由来を詳しく見ていこうよ!

テレコの語源と由来とは?

歌舞伎の舞台

テレコの由来としては、元々は歌舞伎の異なる進行するものを1つの物語で、交互に進行していくものを指す言葉でした。

これはここまで何度かお伝えしてましたが、関西弁であったとされています。

なので、芸人さんの楽屋での会話の言葉で使われていて、テレビで使われたことから全国的な言葉になったとされています。

◆テレコの語源

テレコの語源と言われているのは、「人の手(て)を入れて交互(こうご)にする」の略。

というのが最も有力な説だと言われています。

コトハコトハ

そう言われてみれば、歌舞伎から来た言葉って多いかも!

そうですね。

ケレン味という言葉も、歌舞伎に対して使われていた言葉なんですよ〜。

参考:ケレン味(けれんみ)の意味とは?使い方を例文で分かりやすく紹介

以上の記事に詳しく意味や使い方も紹介しているので、興味があれば参考にしてくださいね〜♪

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では、最後に今回の内容をまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!

 

まとめ

コト助コト助

じゃあ、最後にテレコについておさらいしていこう♪

◆テレコの意味とは?

  • あべこべ
  • 互い違い
  • 入れ違い
  • 食い違い

◆テレコの使い方

  • 「コーディネートがテレコ」=コーディネートがあべこべ」
  • 「ボタンがテレコ」=「ボタンがかけ違い」

◆テレコの語源と由来

  • 歌舞伎の異なる筋を1つの脚本にして、交互に進行していくこと。
  • 関西弁として使われていた。
  • 語源は人の手(て)を入れて交互(こうご)にする」の略

ここまでテレコの意味や使い方を紹介してきましたが、お分かりいただけましたかー?

コトハコトハ

意味や使い方はわかったけど、さっきの業界の人か関西の人しか使わないかもね!

コト助コト助

まぁ、たしかにそうかもだけど、知っておくと相手があった時にわかるから覚えておくけど…笑

まぁ、たしかに日常会話ではあまり聞かないかもしれないけど、覚えておく方がオススメ!

では、忘れないように覚えていってくださいね〜。^ ^