コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
じゃあ、今回はズッ友について見ていこうか♪
プリクラに書いていたり、TwitterなどのSNSでも見かけることがある「ズッ友」という若者言葉。
まぁ、最近では同じ意味の若者言葉も出てきていたりしますけどね。
それでも使う人がいるので、意味や使い方など知っておいたほうがいいと思いますよね!^ ^
というわけで今回は、ズッ友の意味や使い方、元ネタやいつから使われているのか?などもお伝えしていきたいと思います!
ズッ友の意味とは?
さて、女子中高生が使っているズッ友とは、一体どういう意味なのでしょう?
ちなみに、ヒントは走れメロスです!
ズッ友意味は、
- ずっと友達
です。
先ほどのヒントにあった通り、メロスって大まかに言えば「人質になった友達の為に」走るって話でしたよね。
なので、ヒントとして出したんですけどちょっとわかりにくかったですね。笑
ちなみに、この言葉が多くの人に広まったのには、走れメロスがめちゃくちゃ関係してたりします。
詳しくは、元ネタや由来の章で紹介していますよ!^ ^
◆同じ意味の若者言葉
ちなみに、最近はインスタやTwitterで同じ意味合いがある「BFF」という言葉があるんですよ!
これは英語で「Best Friend Forever」の略で、アメリカの若者言葉が日本でも使われらようになった言葉なんです。
どちらも同じ意味だけど、ここ最近の場合はコチラの「BFF」の方が使われていると思います。
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
さて、先程「走れメロス」が関係してるとお伝えしましたよね。
せっかくなので次は、ズッ友の元ネタや由来について見ていきましょう!
オススメ若者言葉
ズッ友の元ネタや由来!結構前からある言葉だった!?
今のように「ズッ友」という若者言葉が広まったのには、Twitterで「とあるツイート」が元となっています。
2012年の5月ごろに、国語の授業でも使われる「走れメロス」をギャル語に翻訳した、パロディ作品が多くリツイートされた。
これが元で、2012年のケータイ流行語大賞の11位に選ばれるようになります。
しかし!
このズッ友という言葉は、それ以前から若者の間で使われていました。
どれ程前からだと思いますか〜?
実は、2000年代前半には使っていたとされているギャル語・若者言葉なんですよ。
つまり、ズッ友は結構前からある言葉だったんです。
それほど新しい言葉でもないのに、また流行るって不思議な感じですね。笑
実は、「ズッ友」に似た意味の言葉がもう1つあるんですよ。
ここまでズッ友の意味や元ネタ、いつから使われていたのかなどを見てきました。
でも、どういう時にどうやって使えばいいのか?なども知っておいたほうがいいですよね!
間違って使うのは少し恥ずかしいですから。笑
せっかくなので次は、ズッ友の使い方と使用例を見ていきましょう!
ズッ友の使い方と使用例もチェック!!
ズッ友を使うときは基本的に、
「プリクラや写真に文字を書く時や、SNSでのつぶやき又は#(ハッシュタグ)」
となっています。
まぁ、会話の中で使うとしても「私たちズッ友だよね〜」みたいな感じでしょう。
口頭で使うときは少し毛嫌いする人もいるので、SNSや写真に文字で使うほうがいいと思いますよ。
それに加えて主に「女性が使う若者言葉」と思っていた方が良いです。
想像してみてください、
「男が書いてると少し引きませんか?笑」
なので、女性同士が使う若者言葉で「男性が使うとちょっとキモい?」と言うのも、頭に入れておいた方が良いでしょうね。
では、次は使用例も見ていきましょう!
使用例
- ズッ友宣言
- 昔のプリクラにズッ友って書いてたけど、10年経ってもこうやって、しょっ中会うとはまさにズッ友だわ。
- ズッ友って言う人がいるけど、実際にはほとんど会わなくなる人が大半…。
- ウチらズッ友〜
使うとしてもこのようなイメージで大丈夫です!
どの使用例を読んでも、ここまで「ズッ友」の意味などを見てきた、あなたならわかると思います。
最後に、今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
オススメの言葉
まとめ
コトハちゃん
◆ズッ友の意味
- ずっと友達という意味。
◆ズッ友の元ネタや由来
- 2000年代の前半からプリクラなどで使われていた。
- 2012年に「走れメロス」をギャル語に翻訳したパロディ作品がリツイートされた事によって、再び流行った。
◆ズッ友の使い方と使用例
- 基本的には、プリクラや写真などに「ズッ友」と書くことが多い。
- まぁ、会話でも「うちらズッ友だよね〜」って使うこともあるが、主に女性が使う。
今回は「ズッ友」の意味や使い方、元ネタなどについて見てきました。
似た意味の言葉も多い若者言葉なので、どれか好きな言葉を使ってみてください〜。
まぁ、それでも使う場面は選ばないといけませんけどね。笑
では、今回の言葉マップはこれにて!
最後まで読んで頂きありがとうございます。^ ^