コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
クライシスという言葉を聞いたことはありますか?
あまり聞き慣れないと思いますが、曲や映画の中でなら聞いたことがある人もいるかもしれません。
好きな曲や映画だと、是非どんな意味かわかった上で楽しみたいですよね!
今回はそんなクライシスの意味や使い方を分かりやすく解説していきます!
クライシスの意味とは?
クライシスは、
- 危機
- 経済上の危機、恐慌
という意味です!
元々「危機」という意味ですが、特に経済上のピンチを指す言葉のようですね。
経済上の言葉なので、ビジネス用語としても使う人もいるみたいです!
語源はラテン語の「決定、転機」という言葉なので、「分かれ道」「重大局面」という意味にもなります。
つまり「クライシス」はただのピンチではなく、「チャンスにもなるかもしれないピンチ」という意味も含まれています。
どこかで聞いたことがある「ピンチはチャンスだ!」に近いのかもしれませんね。
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
クライシスの使い方と例文!!
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くんの大事な試験は、「うまくいっていない」というピンチでもあり「やりたい事が出来る」というチャンスでもあるようですね。
こういうどっちの意味もあるような大事な場面は、まさに「クライシス」なのではないでしょうか。
また、クライシスは産後クライシスなど、よく「○○クライシス」という言葉にもなり、なんとなく「○○のクライシスなのか」と分かりやすくなりますね!
さて、ここまででも意味や会話での使い方はイメージできたと思います。
次は、さらにもう少し掘り下げてみていきましょう!
クライシスはどんな場面で使うの?
先程は、クライシスは「ピンチとチャンスが同時にあるような状態」とざっくりお話しました。
つまり、言い換えると「いい方向に向かう出発点」とも言えます!
物事がこのピンチでいい方向にいくか、悪い方向にいくかという転機の場面で使うということですね。
ピンチって、意外とただの危機ではなくて、乗り越えたらいい方向にいく場面も多いですよね。
そう考えると、「ピンチ」ではなく「クライシス」を使うべきときの方が多いのかもしれませんね!
コト助くん
コトハちゃん
最後に、今回の内容を忘れないように一緒におさらいしていこう!
まとめ
コト助くん
◆クライシスの意味とは?
- 危機
- 経済上の危機、恐慌
◆クライシスの使い方と例文
- 「クライシスを乗り越えたら自分の身になる」
- 「自分の会社が抱えるクライシスについて考える」
◆クライシスはどんな場面で使うの?
- ピンチとチャンスが同時にあるような状態
- ただの危機ではなく、乗り越えたらいい方向にいく場面で使う
今回はクライシスについて紹介しましたが、いかがでしたか?
ピンチを乗り越えて、状態を好転させるってなんだかロマンがありますよね。笑
だからこそ、映画や曲などの文学作品でも使われる事があるのかな?なんて思います!
皆さんもこれを機に、「クライシス」を使ってみてくださいね!
コト助くん
コトハちゃん
では、今回の言葉マップは以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございます。^ ^