コトハちゃん
コト助くん
いろんな時に言われるから意味が想像できない!
コトハちゃん
コト助くん
今回は、シュールについて意味をしっていこう
「この動画はシュールだ」
「シュールな〇〇」
などあなたも耳にした事があると思いますが、「どういう意味か?」って聞かれると、よく分かりませんよね。
若者の間でも「これはシュール」など使う事が多いです。
これからも聞く機会が多い言葉なので、みんなが使ってる意味や使い方も、知っておきたいと思いませんか?
というわけで今回は、シュールの意味や使い方などを、例文を用いて分かりやすくお伝えしています。
シュールの意味とは?
さっそく、シュールの意味を見ていきましょう!
シュールの意味は、
- 不思議な
- 非現実的な
- 奇怪な
- 現実離れした
などがあります!
感覚的な表現で、いまいちわかりにくいかもしれませんね。笑
「現実に起きているのに、ありえない、現実的ではない光景、状況」や「現実を不思議な、奇怪な表現で皮肉ったもの」をシュールと意味することが多いようです。
なので、上記なような時に使われているのであれば、意味もよくわかると思いますよ〜。
また、人によっては「独特な」という意味に近い感じでも、シュールと使う事もあります。
コトハちゃん
コト助くん
次で使い方と例文を紹介しているから!
せっかくなので次は、シュールの使い方と例文を見ていきましょう!
シュールの使い方と例文をチェック!!
◆シュールなお笑い?
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
お笑いやバラエティが好きな人は、シュールなギャグが好きという方も少なくないですよね。
二人が話していたように、不思議な芸なのに何故かクスっとしてしまうようなギャグは、シュールと評されるようです。
お笑いの場合は「なんか不思議な」という時に、シュールと表現しておけば大丈夫でしょう。
また、次では他のシュールを使う場面を紹介していますよ!
他の例文でもシュールをマスター!!
- 「彼はシュールな世界観を持った人だ」
- 「昨日のバイトは、シュールな状況だった」
- 「〇〇って番組は、シュール過ぎて笑ってしまった」
「普通に考えたらそんな事起きないのに、なんでそうなったの?」
なんていう状況に出くわすというのは、意外とあるのではないでしょうか。
そんな時にシュール、というと一言で表現出来てしまいますね。
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
シュールの語源や由来
さて、ここまでシュールの意味や使い方を見てきましたが、シュールといえば
- シュールな映画
- シュールな絵画
- シュールな漫画
などがありますよね。
これは語源や由来を知るとよく分かりますよ。
シュールは、元々「シュルレアリスム」というフランス語で、絵画のジャンルの一つでもありました。
なので、シュルレアリスム絵画やそれに影響を受けた作品を、シュールな作品と表現したりします。
シュールな映画は、サブカルチャー好きの人に人気ですね。
シュールとは、「現実的な世界にある非現実」なので、SFやファンタジーなど、最初から全くの非現実な映画には使われない表現です。
コト助くん
だから作品とか芸、環境に対して言うことが多いね
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コトハちゃん
◆シュールの意味
- 不思議な
- 非現実的な
- 奇妙な
◆シュールの使い方と例文
- 「シュールなギャグに笑ってしまった」
- 不思議な芸なのに何故か笑ってしまうような時や、現実に起きているのに、現実的ではない光景などを指して使う
◆シュールの他の例文
- 「シュールな世界観」
- 「シュールな状況」
◆シュールな○○
- シュールな映画
- シュールな絵画
- シュールな漫画 など
抽象的な言葉でしたが、なんとなくおわかりいただけたでしょうか?
シュールな作品は映画、漫画など、いろいろあるので是非みてみてくださいね。
コト助くん
では、今回の言葉マップは以上で!
最後まで読んで頂きありがとうございます。