花言葉は『花言葉マップ』

パロディの意味とは?パクリとの違いを知ってる?

つまり2つの言葉の違いは?

ここまでの内容を踏まえて見ると、「パロディとパクリ」の違いは、

  • パロディ…有名作品をギャグ要素を取り入れて使う。
  • パクリ…なんの承諾もなく、元となった作品と似た・同じような作品を作る

となりますね。

 

では、スターウォーズを例に挙げて見ましょう。

スターウォーズをパロディする場合は、「ライトセーバーが交通整備の棒だったり」元の作品の設定やストーリー、セリフなどを面白くおかしく表現する。

逆にパクリ作品の場合、

「登場人物や能力の名前、セリフが違うけど、話の流れや設定が似ている」と言った感じでしょうか。

また、原作小説を勝手にタイトルを変えて映画化するとかだと、分かりやすくパクリと言えますよね。笑
(流石にこれはないと思いますけど。)

 

また、2つの違いを見るには「著作権」を見るのが良いのかもしれません。

実は、作品を作り出した「アイデアそのもの」は著作権法では保護されません。

逆に保護されるのは、作品構成にあたる具体的な創作的表現。

パロディとパクリの線引きの目安として、「著作権法の保護範囲内で行われているかどうか?」ということがわかりました。

 

つまり、原作そのものを許諾なくコピーしたものを使用する行為が、単純に「盗作=パクリ」と見られる事があります。

 

パロディとパクリの線引きの基準が目に見えるものじゃないから、判断が難しそうね。
見る人によって受けとり方は変わるじゃない?

コトハちゃん

コト助くん

確かに。それを見た人の価値観で面白いと思えばパロディ。
しかし、利用された原作者や、そのファンからすれば自分の作品をネタに経済効果を生み出すとなると
“パクられた=盗まれた”と感じてしまうかもしれないね

 

では、実際にパロディと言われる物が、どれだけ世の中に出回っているのでしょうか?

 

これはパロディ?パクリ?の例

携帯と女性

(お土産部門、菓子業界)

  • 面白い恋人
  • 山陰名産 どじょうパイ
  • 白いお台場

(映画部門)

  • 親指スター・ウォーズ
  • アホリックス
  • 羊たちの沈没

 

上記の作品名だけでも、「何が元になっているか?」ピンと来るのではないでしょうか。

これらは名だたる人気商品、ヒット作品を思わせるので、ついついどんなものか手に取ってみたくなりますよね!笑


しかし、本家あってのパロディーの世界です。

  1. 人気お土産菓子部門メーカーとしては、パッケージやネーミング似ていて間違って購入されるのではないか?
  2. 本家の知名度に、ただ乗りして不正に利益をあげているのではないか?

 

パロディ作品・商品は、本家の力なくしては、成し遂げられなかった利益であって、パロディなんだから全く関係ないなんて顔は出来ません。

なので本家が止めるなら製造も中止するという企業も結構多いみたいですね。

(中には裁判沙汰も…。)

 

ちなみに、フランスではパロディは著作権法122条5(4)項にて、著作権侵害でないと明文規定されているんですよ!
(パロディ条項)

法律的に皆が、パロディをジョークとして受け止め、公に訴えることはしないのですね。

国によって、パロディに対する考え方や捉え方はこんなにも違うなんて、ちょっと不思議ですね〜。

 

最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!

まとめ

さっそく、パロディについておさらいしていきましょう!

コトハちゃん

◆パロディとパクリの意味

  • パロディ…有名作品にギャグ要素を取り入れ作る。作品の一部にネタとして、他の作品のセリフや設定などを使う。
  • パクリ…他作品と似た設定やストーリーの作品を勝手に作る。

 

 

要するに、著作権の許諾があるか?ないか?が大きなポイントになるのかな?

コトハちゃん

コト助くん

著作権に含まれる内容の創作的表現に手を加えて使うことで、翻案、編曲と評価されて、
少人数で楽しむ分には、私的複製の一環として許される余地があるということだね
パロディは面白いギャグの感覚で見てたけど、
作る側と作られた側、それを見た人達の気持ちや法律には、明確な線引きが無いこともわかったね!

コトハちゃん


  • パロディとパクリの明確な線引きをする目安は著作権法の許諾があるかないか。
  • 暗黙の了解で成り立つ部分でもある
  • 身内、友人など少人数で個人で楽しむ分にはある程度許される部分もある。
  • 見た人によっての受けとり方には個人差がある。

 

今やネット社会。

自分や周りの友達だけで楽しむものが、思わぬ方向から世界中に知れ渡ってしまうことも多々あります。

国境を越えて法律を越えて取り返しのつかないことにならないように、画面に映る情報の全てに生身の人間の働きがあることを忘れないでほしいと思います。

 

では、今回の言葉マップはここまで!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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