卍(まんじ)の本当の意味知ってる?新石器時代から存在したマークの謎

若者言葉で「卍」って使うけど、本当の意味知ってる?

コトハちゃん

コト助くん

え?何かの地図記号じゃないの?
まぁ、それもあるけどちゃんと他にもあるんだよ〜

コトハちゃん

コト助くん

え!じゃあ、今日は卍の本当の意味を見ていこう!

 

地図記号や若者言葉として使われている卍。

様々なところで見る機会はあるけど、そもそもどういう意味なのか?って意外と知りませんよね。

今回は、卍の本当の意味や歴史、世界で卍の扱いについて紹介しているので、ぜひご覧ください。

「卍(まんじ)」の本当の意味知ってる?

卍の本来の意味

卍の本当の意味

まず、卍と言えば小学校で習う地図記号で、「寺院を表す記号かとして出てきますよね。

この他にも卍の意味は、

  • ヒンドゥー教
  • 仏教

で吉祥の印とされています。

※吉祥とは、繁栄や幸福といった意味。

また、卍(まんじ)の意味として日本で一般的とされているのは「仏教を象徴する記号」としてです。

それに加えて、漢字や家紋としても使われています。

 

つまり、日本での卍の意味としては、

 

  • 寺院を表す地図記号
  • ヒンドゥー教、仏教での吉祥の印
  • 家紋としても用いられる
  • 仏教を象徴する記号

このように覚えておけば大丈夫。

 

コト助くん

卍って幸せの印だったんだね!
うん!
寺院の記号・仏教の象徴・幸福の印」って、覚えておけば良いんじゃないかな♩

コトハちゃん

コト助くん

それにしても、こうやって見ると若者言葉として使われる卍とかけ離れてるね〜笑
まぁ、本当の意味のかけらもないね。笑

コトハちゃん


最近よく聞くのはやっぱり若者言葉として使われている「卍・まじ卍」という形ですよね。

以下の記事で、意味などは詳しくお伝えしているので気になった方は、ぜひご覧ください。


 

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さて、卍の本当の意味は宗教に関係があるものが多かったですよね。

実は、この記号ってすごく古いものなんですよ。

卍の由来【歴史は新石器時代から】

歴史上で登場する中で最も古いとされているのは、新石器時代のインドです。

また、トロイの遺跡でも発見されて、インド・ヨーロッパ語族の共通の宗教的シンボルとも考えられています

 

先程、卍の意味の章で紹介したヒンドゥー教に関しては、ヴィシュヌ神の胸の旋毛(つむじ)に描かれているそうです。

仏教だと、釈迦の胸の瑞相(ずいそう)が由来とされ、渦の違いで

  • 卐=力の元
  • 卍=和の元

と言われています。

日本での歴史

日本で確認されているのは、奈良時代の「薬師寺本尊である中尊の薬師如来」の掌と足の裏に描かれた卍が、現存しているもので最古とされています。

 

同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。

 

さて、ここまでは私たちが住む日本での卍や歴史に関して触れてきました。

では、世界的に見るとどの様な意味を持っているのでしょうか?

有名なのは世界史でも出てくるハーケンクロイツ(ヒトラー、ナチス)で、いい印象がありませんよね。

世界的に見る卍の本当の意味

東アジア

台湾なのでは、台湾素食専門店を表すマークとして看板などに表記したレストランなどが街の中で見られます。

他には、世界紅卍字会など修養慈善団体の名前にも使用されていますよ。

インド

インドではヒンドゥー教の吉祥の印として、現在でもよく使われている。

また、建設などで行う安全祈願などで用いられることも多いので、インドではとても身近なもです。

ヨーロッパ

軍隊の部隊の紋章や会社の社章にも用いられていたこともある。

ハーケンクロイツ

世界史で印象に残る出来事としてあげられるドイツのナチスの紋章として有名な「ハーケンクロイツ」。

これはアーリア人の象徴として用いられていた。

ハーケンクロイツは現在でも、ヨーロッパを含め世界的にネガティブな印象を与えるシンボルとして扱われている。

まとめ

さっそく、卍の本当の意味をおさらいしていこう!

卍の本当の意味

  1. 寺院の地図記号
  2. ヒンドゥー教、仏教で吉祥の印
  3. 漢字や家紋
  4. 仏教の象徴


世界での卍

  1. 台湾ではレストランの看板などに使われる
  2. インドでは吉祥の印としてよく使われている
  3. ヨーロッパの国では、軍隊の部隊の紋章で使われていたこともあった
  4. ナチスのハーケンクロイツは、現在でも忌み嫌われている

1つの文字でも色々な意味合いがありました。

普段の会話では使うことはないけど、歴史的にもよく見られる物なので、覚えておいても損はありませんよね!

 

では、今回の言葉マップはこの辺りで!

最後まで読んでいただきありがとうございます。