花火の掛け声「たまや・かぎや」の意味!その由来は歴史的!?

たまやの由来!実はもう存在しない!?

もう一つの有名な花火屋「玉屋(たまや)」は、実は「鍵屋の暖簾分け」で立ち上げられた花火屋なんですよ。

つまり、鍵屋の弟子という立場というわけです。

 

しかし、江戸時代に同じ花火イベントで「鍵屋」と「玉屋」が打ち上がっても、玉屋の方が師匠の花火を凌ぐ人気がありました。

 

それが今でも「たまや」の掛け声の方が、馴染んでる由来だと考えられます。

ドラマや漫画などでも、なぜか先に「たーまやー」って言いますからね!笑

 

しかし、この玉屋は大火事を起こしてしまい、江戸から追放されてしまい。たった35年間だけ営業していた、幻の屋号だったりします。

 

コト助くん

なるほど、だから「たまや」の方がよく耳にするんだ!
鍵屋は今もあるのに、たまやの方が有名なんだね。

コトハちゃん

 

二つの花火屋の概要は以上です。

では、「なぜこのような屋号にしようと決めたのか?」これが歴史的なストーリーがあるんですよ!

 

さらに由来を遡ると見える歴史のストーリー

伏見稲荷の鳥居

花火の時についつい叫んでしまう「たまや・かぎや」それぞれ、花火師の屋号が由来でしたよね?

そして、この屋号にも「とある由来」があります。

 

それは「稲荷大社のお稲荷様」が元になったと言われています。お稲荷様とは、狐の守り神というイメージですよ。

実際そうですしね。笑

伏見稲荷の系列では、狛犬ではなく狐が配置されています。

 

さて、これがどう由来と関係があるのか?

それは狐が「咥えていたモノ」が関係してきます。京都の伏見稲荷に行かれたことがある方は、知っているかもしれないですね。

 

ここまで言えば、もうお分かりの方も多いでしょう。

 

そうです!

その狐が咥えているのが、「玉」と「鍵」と言うわけです。それにこの二つの狐は対(つい)に、なって置かれています。

ちなみに、場所によって片方が巻物の場合もありますよ。

 

ここから、「「鍵屋」と初代が名乗り、暖簾分けした方が「玉屋」と名乗るようになった」と言われています。

 

ただ、これはあくまで一つの説。

だけど、こういった歴史がある方がロマンがあると思いませんか?

 

コト助くん

たしかに、ただの掛け声と思ってたけど、背景を知ると面白い!
なんで掛け声を入れるのか、それは鍵屋、玉屋へのリスペクトなんだね。

コトハちゃん

 

最後に、今回の内容を簡単にまとめたので一緒におさらいしていきましょう!


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