コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
アクティブといえば、最近は「アクティブラーニング」「アクティブソーラー」など聞く機会が多いですよね。
また、「アクティブに生きる」など使うこともありす。
でも、外来語なのでカタカナに直したところで、知らないと言葉の意味がわかりませんよね?
間違って使わない為にも、知ったかぶりをしない為にも、ちゃんとした意味は知っておいたほうが良いんじゃないんでしょうか。
というわけで今回は、アクティブの意味や使い方、その反対語・対義語についてもまとめていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
アクティブの意味とは?
さて、アクティブに生きる為にもこのカタカナ語の意味をさっそく見ていきましょう!
アクティブの意味は、
- 積極的
- 元気で活発な様子で
- 能動的
- 自ら進んで何かをする
となっています。
つまり、アクティブな人=積極的、元気で活発な人というイメージをすると分かりやすいですよね!
なので、このカタカナ語を見かけたり聞いたりした場合は、そのように考えればOKです。
また、アクティブラーニングのようにアクティブ〇〇という言葉の時は、「能動的、積極的な」+〇〇という感じで使われることが多いです。
ちなみに、アクティブラーニングは「能動的な授業」という意味があり、「ただ先生の話を聞くのではなく、自ら考える授業」といった感じです。
さて、アクティブとは「積極的」など行動的ね意味がありましたが、その対義語も気になりませんか?
せっかくなので、次はアクティブの反対語・対義語について見ていきましょう!
アクティブの反対語・対義語は?
アクティブ(積極的)の対義語は、パッシブという言葉だとされています。
では、このパッシブとはどういった意味を持つカタカナ語なのか、さっそく見ていきましょう!
パッシブの意味は、
- 受け身
- 消極的
- 他から働きを受けるさま
となっています。
パッシブには上記の意味があり、先ほど紹介したアクティブの意味と反対の言葉となっていますよね?
あまり聞き覚えがない「パッシブ」という言葉ですが、実はいろんなところで用いられているんですよ。
例えば、
- パッシブスキル(オンラインゲーム)
- パッシブメディア(IT)
- パッシブシステム(太陽発電など)
などがあるみたいです。
さて、ここまでアクティブの意味や対義語について見てきましたが、会話で使うとかどうやって使えばいいのかって難しかありませんか?
もし、間違って使うと話が通じなかったりしますからね〜。
なので、次はアクティブの使い方を見ていきましょう!
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コト助くん
コトハちゃん
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コトハちゃん
以上がありそうな会話例となっていますが、どうですかー?
この会話では、「消極的な人にもっと積極的や活発になったほうが良いよ」=「アクティブになったほうが良いよ!」でとなったいるのがわかると思います。
この言葉はほかなおカタカナ語と比べても難しい使い方でもないので、アクティブの意味を知っておけば大丈夫じゃなでしょうか。
あと、念の為に他の使用例をいくつか要ししているので合わせて読んでいってくださいね~。
◆使用例
- 最近のシニア世代は、退職後にアクティブな活動をする人が多い。
- 私の周りにはアクティブな人が多い。
- 我が社の活動は多岐にわたり、社員はアクティブを意識している。
- 今までは消極的だったので、大学に入ってからはアクティブにいきたい。
最後に、今回の内容を簡単にまとめたので一緒におさらいしていきましょう!
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まとめ
コトハちゃん
◆アクティブの意味
- 積極的
- 元気で活発な様子では
- 能動的
- 自ら進んで何かをする
◆反対語・対義語
- 対義語はパッシブ
- 受け身
- 消極的
- 他から働きを受けるさま
◆アクティブの使い方
- アクティブラーニングのようにアクティブ〇〇と単語をつなげる使うこともあるが、「アクティブな活動」などと使うことも多い。
- 最近のシニア世代は、退職後にアクティブな活動をする人が多い。
- 私の周りにはアクティブな人が多い。
さて、今回はアクティブというカタカナ言葉について見てきました。
コトハちゃん
コト助くん
でも、アクティブ〇〇って言葉が話題になった時、言葉の意味を知っておくと理解しやすいから良いよね!
コトハちゃん
コト助くん
あなたも明日からアクティブと言う機会があればじゃんじゃん使っていってください!
この記事のコメント欄位でもあなた考えた使い方を書いていただけるのもありですよ!
(コメントを頂けると執筆者の私が嬉しいだけですけど・・・。笑)
では、今回の言葉マップは以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございます。