パッシブの意味とは?使い方から対義語・反対語まで一発チェック!!

ねぇ、今回はパッシブって言うカタカナ語について見ていこうよ!

コトハちゃん

コト助くん

OK!実は、前に紹介した言葉の対義語だったりするんだ!
んー、どんな意味があるんだろ?

コトハちゃん

 

パッシブといえば、日常ではあまり聞かない言葉ですが、様々なところで使われていたりしますよね。

ゲームからインターネットまで様々なところで、出てくるカタカナ言葉なので、覚えておいた方がいいかもしれませんよ〜。^ ^

間違った知識だと、見かけたり聞いたときに勘違いして捉えてしまいますから。笑

 

というわけで今回は、パッシブの意味や使い方、対義語などについて見ていきたいと思います!

パッシブの意味とは?

パッシブの文字とイラスト

パッシブの文字とイラスト

さて、日常的に見聞きする言葉ではないですが、色んな業界で用いられているパッシブという言葉。

一体、どう言う意味があるのでしょうか?

パッシブの意味は、

  • 受動的
  • 受け身
  • 消極的
  • 他からの働きを受ける様

です。

このパッシブの意味としては身近な言葉が多いけど、あまり使いどころがない!って思っていませんか?

でも、冒頭で言った通り、色んな業界で使われてる言葉なんですよ!

例えば、

  • パッシブスキル=オンラインゲーム(RPG系)などで、選択して使うのではなく常に発動状態。
  • パッシブシステム=環境(風や気温)などを有効活用した設計方法。
  • パッシブメディア=テレビやラジオなどのよう自動的に情報が流れるもの。
    (自分で情報を探すインターネットなどの反対)

などがあります。

 

どうですかー?

こうやってみると、意外と聞いたことがある言葉があったんじゃないでしょうか。

 

コト助くん

男性だったら、ドラクエとかでパッシブスキルは身近かもね!
へぇ、私はパッシブメディアがニュースか何かで見た気がするかなぁ

コトハちゃん

コト助くん

でも、「パッシブ」単体だと日常会話では使いにくいかもしれないね〜。笑

 

さて、ここまででパッシブの意味について大丈夫でしょうか。

せっかくなので次は、パッシブの対義語・反対語について見ていきましょう!

 

パッシブの対義語・反対語!!

パッシブの対義語は、「アクティブ」という言葉だとされています。

アクティブの文字

アクティブの意味は、

  • 積極的
  • 元気で活発な様子で
  • 能動的
  • 自ら進んで何かをする

となっています。

また、先ほどの言葉の場合だと、

  • パッシブスキル→アクティブスキル
  • パッシブメディア→アクティブメディア

などはパッシブの逆で、能動的や積極的と言う意味で使われる対義語です。

 

ここまででパッシブの意味や対義語に関してはOKですよね!

ただ、意味はわかってもどういう時にどうやって使う言葉なのか?ということも気になるところです。

なので次は、使用例を交えてパッシブの使い方を見ていきましょう!

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パッシブの使い方・使用例!

◆使用例

  • 君は少し、パッシブになった方がいいよ。笑
  • もっと、パッシブスキルを取っておけばよかった。
  • 最近は、パッシブメディアを利用する若者が減ってきている。
  • パッシブ過ぎると、友達ができにくいからもっとアクティブに行こう!笑

今のところ、まだ会話で使う言葉というよりパッシブ〇〇のように単語を使うことが多いですね。

なので、上記の使用例に関しては「使うならこんな感じかなぁ」と思って頂ければと思います。

最後に、今回の内容を簡単にまとめたので一緒におさらいしていきましょう!

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まとめ

さっそく、パッシブについておさらいしていきましょう!

◆パッシブの意味

  • 受動的
  • 受け身
  • 消極的
  • 他からの働きを受ける様

◆パッシブの対義語・反対語

  • 対義語はアクティブ
  • 意味は「積極的、能動的、元気で活発な」

◆パッシブの使い方・例文

  • 現在は会話で使うよりパッシブ〇〇など単語で使うことが多い。
  • 少し、パッシブな行動をした方がいい。=少し消極的な行動をした方がいい。
  • パッシブ過ぎるからアクティブに行こうよ!=消極的過ぎるから積極的に行こうよ!

今回は、カタカナ語「パッシブ」の意味や使い方などを見てきました。

 

聞き覚えがない人も多いけど、意外と身近なところでも使われている言葉でしたよね!

でも、文中でも言いましたが日常会話で使わないので、今回の内容もすぐ忘れてしまうかもしれませんけど。

対義語のアクティブはよく使うのに…。

 

では、今回の言葉マップは以上で!

最後まで読んで頂きありがとうございます。