コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
オフレコという言葉を聞いたことがある人は、案外少ないかもしれませんね。
または、聞いたことがあっても正しい意味を知ってる人が少ない言葉の一つではないでしょうか。
皆が知らない言葉を知ってると、ちょっとカッコイイですよね!笑
この機会に、是非「オフレコ」の意味や使い方をマスターしてください!
オフレコの意味とは?
オフレコの意味は、
- 記録、公表をしない
です。
「オフレコ情報」なんて言い方をするときもありますが、「非公開情報」という意味になりますね!
本来の意味は、記録・公表どちらもしないという意味です。
ですが、人によって記録しないで!
という意味だけだったり、他言しないで!というだけの意味だったりもするので、確認したほうが良いときもあるかもしれませんね。
言葉って、使う人によって微妙にニュアンスが変わってしまって混乱してしまいますよね。
トラブルを避けるためにも、分からないときは具体的に確認しておきましょう!
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
オフレコの使い方と例文!!
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くんは、「内緒にしてね」くらいのニュアンスで「オフレコ」を使っていますね。
日常会話で「オフレコ」が出るときは、こんなシチュエーションが多いかな?と思います!
内緒話って、不思議と言いたくなってしまう人もいると思います。笑
オフレコと言われた場合は公表しないようにしましょう!笑
他の例文も要チェック!!
「オフレコを前提に取材をした」
「オフレコの話が公表されてしまった」
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
オフレコの反対語って?
オフレコは、実は元々「off-record(オフレコード)」という英語が由来です。
英語で反対語は、「on-record(オンレコード)」という言葉になります!
オンレコ(オンレコード)のは、「記録・公表される前提で話す」という意味になります。日本語で言うと、「公表、開示、暴露する」などが類語と言えるでしょう。
元の語源に言い換えたり、それを日本語に言い換えたりすると分かりやすくなりますね!
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コトハちゃん
◆オフレコの意味
- 記録、公表をしない
◆オフレコの使い方と例文
- 「オフレコを前提に取材をした」
- 「オフレコの話が公表されてしまった」
◆オフレコの反対語って?
- 「on-record(オンレコード)」
- 「記録・公表される前提で話す」という意味
今回は、「オフレコ」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
マスコミ関係の方は使ったりするかもしれませんが、そうでない方はあまり馴染みがないと思います。
こういうちょっとした業界用語を知っていくのも面白いですよね!笑
言葉を知っていくと、知らない文化や業界も垣間見えて楽しいなーなんて思います。笑
あまり使わない言葉だからこそ、是非是非使ってみてほしいです!
コトハちゃん
コト助くん
では、今回の言葉マップは以上で!
最後まで読んで頂きありがとうございます。