コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
ナンセンスという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
ですが、コトハちゃんのように、言葉の意味を誤解して使っている人がかなりいる言葉だったりします。
今回は、そんなナンセンスの意味や使い方をお教えします!
ナンセンスの意味とは?
ナンセンスの意味は、
- 意味のないこと
- ばかばかしいこと
です。
ばかばかしいくらい意味がない、というように議論などで無意味な意見を否定するときに使ったりもしますが、ナンセンス文学など、ポジティブに使われることもあります。
日本人は、センスを「センスがある人」なんて使ったりするので、non(ない)sense(センス)でセンスがないという意味で使ってしまう人が多いです。
ですが、「センスがない」のではなく、「意味がない」という意味なので注意してくださいね!
コトハちゃん
コト助くん
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コト助くん
ナンセンスの使い方と例文!!
コトハちゃん
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コト助くん
安い割引のためにわざわざ10キロもかけていくならあんまり意味がないですよね。笑
コト助くんはそれは無意味じゃない?という意味でナンセンスじゃない?と言っています。
こんなふうに、相手の提案などをそれは無意味だと伝える時によく使われますね。
ビジネスシーンで使うときは、友人間で使うときよりももう少し強いニュアンスになるのかなと思います。
他の例文も要チェック!!
「彼はナンセンスなギャグで場をなごませてくれる」
「ナンセンス文学には意味のないユーモアが多い」
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
ナンセンスの類語
ナンセンスは意味のないことや、ばかばかしいことという意味でしたね。
カタカナ語では類語はありませんが、似たような言葉だとこんなのがあります!
- 無意味
- でたらめ
- ちんぷんかんぷん
どちらかというと、こっちの方がナンセンスと言うよりも日常的に使いそうですね。
私は小さい頃に「でたらめばかり言うな!」なんて怒られた事もあるので、こちらのほうがなんとなく身近に感じます。笑
ナンセンスと言っても相手が意味をわかってなさそうな時などにも使えますし、前後のニュアンスに合わせて使ってみてください!
最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!
まとめ
コトハちゃん
◆ナンセンスの意味とは?
- 意味のないこと
- ばかばかしいこと
◆ナンセンスの使い方と例文!!
- 「彼はナンセンスなギャグで場をなごませてくれる」
- 「ナンセンス文学には意味のないユーモアが多い」
◆ナンセンスの類語
- 無意味
- でたらめ
- ちんぷんかんぷん
今回はナンセンスの意味をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
カタカナ語は全体的に使うとなんかオシャレ!というようなイメージがあります。笑
ナンセンスは特にそんなスマートさを演出出来る言葉の一つだと思うので、ぜひぜひ色々使ってみてくださいね!
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
今回の言葉マップはここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。^ ^