コト助コト助

諸行無常って何かの修行の言葉みたいだね。


コトハコトハ

仏教用語だから仏様の教えや、考え方を四字熟語で表されてて、ちょっと難しい言葉のイメージかな?


コト助コト助

うん、普段使われるとしたらどんな場面かなぁ、とか気になっちゃってさ。


コトハコトハ

そうだね、意味だけじゃなくて使い方の例文も交えながら覚えていこう!

 

確かに、あまり普段の会話では聞きなれないような四字熟語ですよね。

どんな風に使えば四字熟語本来の意味が伝わるのか、例文や意味をしっかり理解しよう!


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諸行無常の意味とは?

 

諸行無常(しょぎょうむじょう)の意味は、

  • 現実世界のあらゆる物事は絶えず姿も本質も流動変化するものであり、一瞬でも同じ状態を保持することはできない。

いう仏教の教え。

 

ドラマや漫画のセリフ風に言い換えてみると、

「世の中全てのものは変化し続けている!」

「全く変化なしなんて一瞬でもありえない!」

といったところですね。

 

確かに!

と共感していただけた方もそうでない方も、意味はバッチリ理解できたと思うので、さらに理解を深めるために使い方の例文を見ていきましょう。

 

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諸行無常の例文と使い方!!

  • 今も昔も世の中は諸行無常の世の中だ。
  • 毎日なにか新しいものが開発され、目まぐるしい諸行無常の毎日だが、日本は少し働きすぎではないか?

このように変化し続ける様子なだけに、毎日めまぐるしい日々を過ごす様子が、イメージされますね。

他の使い方の例文も見てみましょう。

 

他の例文も要チェック!!

  • 子育ては忙しく自分の時間がほしいといつも思っていたのに子供は成長し、諸行無常のうちに夫婦二人静かな生活になったものだ。
  • 料理本をみて作った料理はいつも味が変わってしまうのに母の作る料理は諸行無常とは無縁で、いつ食べても母の味で大好きだ。

変わり続ける、永遠ではないという意味から変化していく=成長という意味合いでも使えることがわかりました。

変わり続ける寂しさや、これだけは変わらないというもの、あなたにはあるでしょうか。

その他にも同じような意味の四字熟語も、ご紹介していきます。

 

諸行無常の類語は

  • 一喜一憂(いっきいちゆう)

状況のちょっとした変化で喜んだり不安になったりすること。感情を表すときに使われます。

  • 一虚一盈(いっきょいちえい)

むなしかったり、満ち足りたり、一定の形を保たず消えたり現れ満ちたりして、常に変化して予測しにくいことの例え。

 

それぞれ『変化していく』というポイントは、持ち合わせているのものの、

人間の表情

感情

環境

と思えば、世の中は本当に変化し続けるものなんだということが分かりますね!

 

それでは、英語だとどのくらいの意味を含めた『変わり続ける』にちなんだ英語があるのかも見てみましょう。

 

諸行無常を英語で表現すると?

  • Nothing is permanent⇔不朽(ふきゅう)のものはない
  • Life comes and goes⇔人生はいずれ終わる

四字熟語そのものを英語文では、存在しないので、『永遠ではない』という捉え方から英語では、少しネガティブな印象で捉えられるようですね。

 

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最後に今回の内容を簡単にまとめたので、一緒におさらいしていきましょう!

 

まとめ

コト助コト助

さっそく諸行無常についておさらいしていきこう!

◆諸行無常のまとめ!

  • 絶えず変化し続けること。
  • 一般的に『人生とは諸行無常だ』というように世間的、世の中を指して使われる。
  • 全ての物事に永遠はない

 

意味そのものはあっさりと分かりやすかったですね!

あまり宗教的な事に関心がなくても私達に関わることですよね。

物事は日々変化していくというシンプルで、当たり前なようだけど、その変化を成長ととらえて喜んだり、過ぎ日々を思い返したり毎日私達は諸行無常のなかで、生きているということですね。

 

それでは、今回の言葉マップはここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!