1つ目の使い方「とおるコンクール」
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
出来レースを使った会話例を見てきましたが、どうでしたかー?
実際あるとこんなコンクール嫌になりそうですね。
と言っても実は、私も高校の時に出来レースのコンクールで、ちゃっかり入賞しましたからね。でも、よほどの下手じゃない限り、ほとんどの人が入賞してるコンクールだったみたいですが…笑
確かそのコンクールは、
- 銅賞…それなり人orコネ←私
- 銀賞…実力者
- 金賞…超うまい!
みたいな分布だったかな。
コト助くん
コトハちゃん
それは次で紹介してるので、気になった方は是非ともチェックしていってください!
じゃあ、さっそく若い人たちが使う出来レースの使い方の会話例も合わせて見ていきましょう!
2つ目の使い方「とある恋バナ」
コト助くん
コトハちゃん
コト助くん
コトハちゃん
これはさっきの会話例と違って、裏で決めているわけじゃないけど「結果はこうなるよね!(良い結果になるよね!)」って、場合に使います。
この会話だと太郎君は「告白するけど振られるか不安」でも、実際は周りみんなは二人が両想いって知ってる。
つまり、成功する結果が見えた告白=出来レースという意味で使ってますよね。
もし結果が見えてても、これが「振られる」場合は出来レースとは言いませんよ。
まぁ、ある意味出来レースとは言わないでくださいね。笑
ちなみに、出来レースを略して「あれは出来レだよね」って使う人もいるみたいなので、覚えておきましょう!
コトハちゃん
コト助くん
一般的な出来レースの意味だと、どうも裏で手を引く悪い奴がいると思ってしまいますから。笑
最後に、今回の内容をまとめたので一緒におさらいしていきましょう!
オススメの言葉
まとめ
コトハちゃん
◆出来レースの意味と使い方
事例1:「裏でAくんが優勝と決めておいて、そのコンクールを開催する」など、決まった結果になる競い事。
事例2:「裏で決めてなくても、Aくんが優勝する結果が見え見えな事」の場合も。
他にも、「告白が成功することが見えてる」など。
さて、出来レースついて見てきましたが、いかがでしたかー?
よく使われる意味は2つあって、ちょっとした違いなのでややこしかったかもしれないですね。
でも、何度かお伝えしてる通り、
基本的には「結果が見えている出来事」と覚えておけば大丈夫!
だと思いますよ!
そもそもこの言葉は俗語なので、何が正しいのかはあって無いようなものかもしれません。^ ^
では、今回の言葉マップは以上で!
最後まで読んで頂きありがとうございます。